パティシエとまちのみんなでつくる「 BUNMEI CAFÉ 」

「 文明|BUNMEI 」は、まちのみんなで「食」と「未来」を考えるサロンです。

1Fの運営は、事業主体の一般財団法人つの未来まちづくり推進機構(以下「つの財団」という)と共に、イツノマが担います。都農町の食材を使った料理教室や、ITヘルプデスク、キャリア相談など、親子連れから、中高生、高齢者まで、幅広い層がいつでも気軽に利用いただける場づくりを目指します。

BUNMEI CAFÉ

都農町では、若い人や子ども連れ家族をはじめ、多世代が気軽に集えるカフェが少なく、ニーズが多かったため、「 文明|BUNMEI 」の一角にチャレンジカフェを企画しました。

既存の飲食店を誘致するのではなく、町内創業者の育成・支援につながるよう、つの財団が建物内装・厨房設備を用意し、創業希望者を公募しました。

パティシエの村方純が応募し、イツノマが運営するカフェの調理・接客販売を担当します。

パティシエ 村上 純 / Jun Murakata

1983年滋賀県生まれ。三重大学工学部機械工学科卒業。ダイハツ系鍛造会社にて金型及び製造ライン設計に従事後、エコール辻東京製菓・製パンマスターカレッジに入学。卒業後は洋菓子店、ホテル勤務を経て29歳で渡仏。フランスの材料や自由な発想を学び、帰国後は京都のPatisserie S(パティスリー エス)勤務。その後、地元滋賀県長浜市にて自店舗を開業、その後、東京のPIERRE HERME PARISに勤務。2020年、かねてより関心の高かった、食を通じての地域活性化、地方におけるパティシエの育成を実現するため宮崎県に移住。生産者の想いを「製菓×科学」の力で商品開発し差別化を図る。「BUNMEI CAFÉ」で実績をつくり、1年後に都農町内でケーキ製造厨房を設立しEC販売による事業化を目指す。

BUNMEI CAFÉを含めた「 文明|BUNMEI 」は、多世代交流サロンをコンセプトに掲げ、カフェ利用客以外にも、町内の多くの人たちが気軽に来館、交流してもらうことを目指しています。

イツノマが町内唯一の中学校、「都農中学校」のキャリア教育に携わっている縁もあり、開業前にカフェの黒板のコンテンツとデザインを中学生3名が担当、「場づくり」と「キャリア教育」を重ね合わせ、都農町ならではの実践的なまちづくり、人材育成につなげていければと考えています。

これからも、パティシエと中学生、子育てママ、農業生産者、高齢者など、まちのみんなで知恵を出し合いながら都農町オリジナルのカフェをつくっていきます。

提供メニュー

ベーグルサンドとスイーツ、都農町のお茶をご用意しています。

ベーグルサンド

毎朝、焼き上げたベーグルを使用、チキンとサーモンの2種類のベーグルサンドを提供。

セットメニューでは、都農町の野菜を使ったサラダ、都農町のトマト鍋をアレンジしたトマトとカボチャときのこのスープを提供します。地元生産者の規格外野菜も積極的に活用していきます。

ケーキ

チーズケーキは、九州産生クリームとバターで製造。甘さのバランスをとるために、土台のクッキーから全粒粉で手作りしています。スチームコンベクションを活用し、なめらかな食感にこだわっています。

フルーツタルトをはじめ、「くだもののまち」都農町のフルーツをふんだんに取り入れたおいしいお菓子を提案していきます。

「 文明|BUNMEI 」のBAR

BUNEMI BAR

カフェの営業時間終了後は、町の人たちが日替わりでBUNMEI BARを運営していきます。

都農ワイン BAR

都農ワインをもっと日常的に町内の人たちに楽しんでもらうことを目指し、毎週金曜日に開業。株式会社都農ワイン(所在地:宮崎県都農町 代表取締役:小畑暁)とイツノマでコラボレーション。 月1回は、都農ワインの醸造家が語るワインの一口レクチャーを予定しています。

つの若者 BAR

都農町では、デジタル・フレンドリーを推進、これからのまちづくりを考え、自発的に結成された「つの若者会議」が主催する35歳以下の会員制BARを毎週水曜日に開業。

オンライン料理教室「農の都の、おいしい食卓」

イツノマでは、毎月1回、東京で活動する料理家 今井真実さんとコラボレーションし、都農町の食材を使ったアレンジレシピをレクチャーいただくオンライン料理教室「農の都の、おいしい食卓。」を開催していきます。